【人物試験③】体験談・後編【面接で聞かれたこと一覧付き】

こんにちは、ぐしふぁです。今回は私の人物試験の体験談をご紹介したいと思います。前回の記事の続きになるため、まだ読んでいない方は先にそちらをご覧ください!

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目次

0.はじめに
1.面接官の雰囲気
2.面接の内容(書き起こし)
3.面接で心がけるポイント3つ
① とにかく簡潔に話す
② 志望動機は随所でアピール
③ コンピテンシー面接の対策を
4.最後に

0.はじめに

この記事を読み進めるにあたり、以下の点にご留意頂けますと幸いです。

①記事はすべて、筆者個人の経験を基に書かれています。面接官等により質問内容は異なるため、全員に共通するものではありません
②また、これは教養区分の人物試験に関しての体験談です。面接の内容に関して、専門区分と教養区分で差異はありませんが、細かいロジ等は異なる場合があります。
③今年度はコロナウイルスの影響により、試験の実施方法や、椅子や机等のセッティング等が異なる可能性があります。

では、ここから実際の面接内容や、気を付けるべきポイントなどについて書いていきたいと思います!

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1.面接官の雰囲気

緊張しながら入室すると、面接官の男性3人が鎮座していました。それぞれの特徴は、以下の通りです。

  • 真ん中の方:40~50代くらい。終始優しく、にこやかだった。尾木ママに雰囲気が似ていた。(以降表記「尾木ママ」)

  • 右手の方:40代くらい。やや変化球を投げてきたが、総じて普通の範囲を逸脱しない質問だった。体育会系っぽい感じだった。(以降表記「体育会」)

  • 左手の方:40代くらい。終始仏頂面で、ひたすら淡々とした感じだった。失礼ながら、面接に関するやる気はあまり感じられなかったかもしれない…。(以降表記「仏頂面」)

そして中央の椅子への着席を促され、名前と受験番号を聞かれました(この辺は記憶が曖昧です)。

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2.面接の内容(書き起こし)

面接の冒頭には、尾木ママの方が簡単なアイスブレイクをしてくださり、とても助かりました。以下のような具合です。

「こんにちは。待合室では何をしていましたか?(簡単な受け答え)。そうなんですね。今日は、なかなか難しいとは思いますが、あまり緊張せずに面接していただければと思います。」

いよいよここから、面接の中身に入ります。実際に聞かれた質問は、以下の通りです。

尾木ママの面接官の方

(①学業や職務について質問)

  • ゼミに入った理由は何か
  • ゼミの活動の一環で省庁に提言をしたとあるが、これは具体的にどのようなものか
  • ゼミの活動の一環でシンポジウムで発表したとあるが、これは具体的にどのようなものか

体育会系の面接官の方

(②社会的活動や学生生活について質問)

  • サークルの活動内容に関する詳細な説明を求める
  • なぜサークルの代表になろうと思ったか
  • 代表として活動する中で、団体内部で意見が割れてしまった場合は、どのように対処したか
  • 社会人対応とは具体的にどのようなものか
  • 協力してくれない社会人に対してはどう対処したか
  • このような経験は、行政官としてどう生かせると思うか

仏頂面の面接官の方

(③日常生活について質問)

  • いろいろ書いてあるが、この中で最もあなたを変えたものは何か
  • 自衛隊基地宿泊とは何をしたのか
  • ビジネスコンテストとはどんなものか

そしてまさかの、志望動機に触れられずに面接は終了しました…。
感想としては、意外とあっさり終わってしまたっため、拍子抜けしたという感じです。想定よりもシンプルで、基礎的なことが問われました。
その後は「これでよかったのか…?」という思いのまま、待合室まで戻った覚えがあります。

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3.面接で心がけるポイント3つ

ここからは、私が意識していた点を3つまとめてお伝えしたいと思います。

① とにかく簡潔に話す

面接は時間が限られており、特に1面接官の持ち時間は5~6分と短いです。その中で自分が話しすぎると、質疑応答が1~2往復のみになり、アピールできる機会も少なくなってしまいます。質問にはできる限り簡潔に答えましょう
しかし、私でいう仏頂面の方のように、中には話題を膨らませにくい質問ばかりしてくる面接官の方もいらっしゃいます。その場合は、直接的な回答に加えて、何かアピールできるような一言を添えるといいかもしれません。

Ex.太字がアピールの一言
Q. ビジネスコンテストとはどんなものか?
A. 企業側が提示したお題に対して、学生でチームを組んで1か月ほどプランニングを行い、プレゼンとしてまとめます。私は介護に関心があったため、介護施設に学生を派遣するサービスを考案し、優勝を飾ることができました。

② 志望動機は随所でアピール

志望動機は時間の都合上、聞かれない場合があります。そのため、志望動機の核となる部分を、随所にちりばめておくのがよいでしょう。例えば私は少子化問題や労働問題に関心があり、これらは国家公務員でしか解決できないと考えたことが、志望動機の核になっていました。
そこで、ゼミやサークルの活動を話す際にも、何故これらの問題に興味を持ったのか、そして学生生活を通じてこれらの問題にどうかかわってきたのかについて、積極的に触れるようにしました。そうすると、万が一志望動機を聞かれなかった場合等も、不完全燃焼にならずに自己PRができると思います。

③ コンピテンシー面接の対策を

人物試験は、コンピテンシーというスタイルの面接だと言われています。コンピテンシー面接についてここでは詳しく述べませんが、要約すると、質問を通じて「なぜその人がその行動を起こすに至ったのか、どういう思いがその背景にあったのか」を明らかにする面接のことです。そのため、「なぜそういう行動を起こしたの?」「何を思ったの?」といった類の質問を多くされます。これらにしっかりと答えられるよう、対策をしておきましょう。

4.最後に

ここまで、恥ずかしながら私の体験談を紹介してきました。当日のイメージづくりの参考になっていたら幸いです!ではまた!

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この記事を書いた人

ぐしふぁ
ぐしふぁ
都内大学文系4年生。座右の銘は「鉄は熱いうちに打て」、目標は「有言実行」。初稿から締め切りを全く守れていない。

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