総合職志望と一般職志望、各々にとっての事前面談会

先日発表された、事前面談会。質問箱にたくさんの質問をいただいたので、解答を記事化していきたいと思います!ただし、コチラはあくまでライターの一意見であることをご留意ください。

目次

1.事前面談会とは何か
2.事前面談会の意味(総合職志望)
3.事前面談会の意味(一般職志望)

1.事前面談会とは何か

そもそも、事前面談会とは何でしょうか。人事院「総合職事前面談会ガイド2020」によると、「志望府省等から個別面談・グループ面談等の方式で業務等の説明を受け、理解を深めてもらう機会」だとしています。基本的な仕組みやコンテンツは、クール制、原課訪問・人事面談など、例年の官庁訪問と変わりないように見えます。
期間などの詳しい情報は、人事院「総合職事前面談会ガイド2020」をご覧ください。

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2.事前面談会の意味(総合職志望)

では、2021年度採用目標の総合職志望の人にとって、事前面談はどのような意味を持つのでしょうか。これは実質的には、例年の官庁訪問と同じものだと考えられます。なぜなら、構造や内容がほとんど同じであり、省庁側も暗に参加を義務付けているからです。
一方で、試験後に行われる予定の「官庁訪問」については、人数調整のための本格的な選抜になるのか、形式的なものになるのかは不明です。どちらの可能性もありうるでしょう。
人事院側からは、選考に一切関係がないと通告がありましたが、事実上の選考であると構えておくのがよいのではないでしょうか。

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3.事前面談会の意味(一般職志望)

一方、一般職志望の人にとっては、事前面談会は面接練習の場として機能します。
ただし、省庁によっては事前登録シートが非常に時間がかかるものになっています。そのため、本命の試験前の時間をシート記入に費やすことは効率的とは言えません。
そのため、志望動機がほぼ完成しており、労力をかけなくてもよさそうという方や、訪問予定の省庁のシートがそこまで手間がかからなさそうという方にはいい機会ですが、そうでない場合は一考の余地ありです。
では、仮に事前面談会を欠席した場合でも、総合職の試験は受験できるのでしょうか
人事院のHPを見ると、事前面談会への参加を義務付けるような記載はありません。そのため、事前面談会に出席せずに総合職の試験を受験することは可能だと考えられます。

💡主要省庁の登録シートの内容を見るなら…

4.最後に

今回は、質問箱で多くいただいた質問を中心に回答してみました。もし他にもこんなことが知りたい!というものがあったら、ぜひ良識の範囲内で投稿をお願いします!
※検索すれば出てくる情報や、個人の意見を問うもの、一学生の回答範囲を超えている場合は対応できかねます。

この記事を書いた人

ぐしふぁ
ぐしふぁ
都内大学文系4年生。座右の銘は「鉄は熱いうちに打て」、目標は「有言実行」。初稿から締め切りを全く守れていない。

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